子宮筋腫開腹手術 (東大病院) ~ 入院1日目
2018.2.26(Mon.)
今回の入院理由は、子宮筋腫核手術(筋腫のみ取り除く)のために入院しました。
手術の希望を先生に話してから、約1か月後に手術日決定!
*たまたまキャンセルが出たとのことで、もしその日が無理であれば3ヵ月後とのことでした。
入院日数 ⇒ 10日間(開腹手術の場合、通常8日間のよう)私の場合、過去に2度違う手術をしており、腸の癒着などがあった為。
朝9時から10時までに入退院センターで受付をして、
入院B棟6F(女性科)へ
平成30年1月5日より新入院棟B開院
とのことで、とってもキレイ!
入院棟Aよりも広くなったのに病室はB棟の方が少ないとのこと。
お部屋は4人部屋(差額無し)を希望していたのですが、
空いていないとのことで、4人部屋(5400円/日額)へ案内されました。
*この4人部屋差額無しと日額5400円の違いですが、差額無しのお部屋は仕切りがカーテンで仕切られていて、冷蔵庫使用料日額200円、テレビ、DVDデッキ使用料有料。1000円で13時間視聴可能。日額5400円の方は家具がついており、その家具が仕切りにもなっている。冷蔵庫、テレビ、DVDデッキなどの使用料は無料。バスマット無料。
ということで、日額5400円でもとっても安い!
午前11時から午後2時の間に主治医から手術の説明があるとのことで、
お部屋で待機。その間、体重測定や同フロアに検診室があるので、そちらで再度エコー検査などをする。終わった後に、そのまま足を開いた状態で、下の毛の処理を看護婦さんがしてくれました (*´∀`*)。
バリカンですべて剃りました (*´∀`*) プラス、おへそのお掃除も。
部屋に戻ってきたら、朝食を食べてこなかったので、付添人のダーリンが入院棟1階に入っている、ターリーズカフェでいろいろと買ってきてくれて、ブロッコリーリゾットやワッフルなどを食べながら待機。この日の病院食は出なかったので、これが手術最後の食事。
午後12時すぎに主治医からの手術の説明があるとのことで、
手術の時間は手術前日に決まるので、まだ聞かされていない私はドキドキ。
看護婦さんに案内されたお部屋に入ると、主治医の先生が待機しており、
女性の先生でとっても分かりやすく説明してくれて、
手術は1番目で8時45分とのこと。
過去に2度の手術をしていることもあり、腸の癒着があった場合、最悪、人工肛門になる可能性があることと (*_*)、大量出血した場合は子宮全摘出をする可能性も有り(*_*)、輸血をした場合、HIVに感染することも可能性も有り(*_*)とのことで、
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これは最悪のケースも説明しなくてはいけないようで、
どんどん不安になっていく。
あまりの恐ろしさで、先生からの説明をダーリンに通訳することすら忘れる(*_*)。
まっいっか。ここまで来たらしょうがない。
とポジティブシンキングに移行するよう努力する(T_T)
午後2時ごろにダーリンは帰り、パジャマに着替えてお部屋にいたら、
看護婦さんが、経口腸管洗浄剤ニフレックを持って来てくれて。。。
初のニフレック試飲。試飲というかMustで2リットル飲まなくてはいけない。
初めの一口はまずいけど、これいけるかな?という甘い感想。
実際、1リットル過ぎたあたりから、飲んだものが逆流し始める (*_*)
夜8時には浣腸。(市販用のイチジク浣腸のオバケサイズ。とっても大きい)
看護婦さんにしてもらい、トイレに行くまで5分ぐらい我慢しましょうと言われるが、
そこまで待てずにトイレへ。
とってもおいしくない経口腸管洗浄剤ニフレックと浣腸で、
弱りながらも、「明日の手術のため頑張るんだ~」と自分に喝を入れる(*_*)。
消灯午後9時
明日の朝5時以降には飲み物も飲んではイケないとのことで、看護婦さんが起こしにきてくれるそうです。早めに寝ようとベットへ。
Night Night~(-_-)zzZZ
入院B棟 4人部屋(日額5400円)
入院B棟 4人部屋(日額5400円)お部屋の中にトイレ、洗面台、シャワールーム完備
入院B棟 ダイニングからの景色